親が自己破産しました。
By avcool.info on 2009-12-03 11:38
emperor_suzukiさん
親が自己破産しました。
親戚のおじさん(長男)の会社が倒産し、社長だったので自己破産しました。
そこで自分の親(次男)が連帯保証人だったらしく、同じく自己破産しました。
2年前の話で引越しもしましたが、自分の家族の状況がいまいちわかりません。
勿論贅沢な暮らしではないですが、極端に貧乏だとも感じません。
給料が上がらない。融資を受けられない。物を購入するときローンを組めない。
等といった事ぐらいしか高校生の自分にはわかりません。
自己破産についてわかりやすく教えてください。
- 補足
- なるほど。メリットが大きいようですね。
しかし、デメリットの方も詳しく知りたいです。
ravinierさん
自己破産というのは、人生に1度だけ行える、借金からの人生再生法と考えてください。
破産をしてのデメリットは、7年間はローンが組めない程度。
弁護士などの一部の資格を有している人は資格に関して影響が出ますが、普通の人には、ほとんど影響しません。
選挙権もあるし、特にデメリットはなし。
免責決定後、7年すると免責の不許可事由の該当がなくなり、2度目の免責申請を行えますが、通常は免責決定が下りません。
1度目の破産時に、弁護士が債務者に対して、2度目の破産の免責は、よほどのことがない限り通らないので、2度と借金作らない、保証人にならないって言います。
こんな感じでわかりますか?
≪補足について≫
デメリットは、5~7年ほどは借金が作れないということ。
通常の人は、自己破産をしてもデメリットはほとんどありません。
デメリットは、こんな程度です。
しかし、自己破産をすると2度と借金を作らないようにするという、自己の中での戒めを一生、背負うべきだと私は思います。
自己破産が合法なのは、債務者(借金を作った人)の人生を再生させる目的であるものであり、自己破産の制度がなければ、最悪のケースとして自殺なども考えられる点から、生存権の侵害も予見されると示し、最高裁は自己破産を合憲と示した判例があります。
ohsu_nylonさん
10年ぐらいクレジットカードが作れない、とか。
まあ信用力が無くなるわけですから、お金関係のデメリットはしばらくあるでしょう。
hisuikamenさん
自己破産を簡単に言うと、合法的に借金をゼロにすることです。
あなたが、事業をするのに3000万円の借金をしていたとします。
事業が失敗しましたが、3000万円も借金を払える術がありません。
事業を失敗し、仕事がないので、お金も入って来ません。
そうすると、借金の金利が増え、借金がドンドン膨らんでいきます。
そうなると、もう人生をやり直すことができません。
その再生のために、合法的に借金をゼロにすることが認められているのです。
ただ、ギャンブル等で作った借金では自己破産は認められません。
自己破産をすると、色々な制約を受けますが、人生再生の仕組みなので、普通に生きていくことはできます。